パフォーマンスマーケティング事業部 アカウントディレクター
田中 大輔
鹿児島実業高校サッカー部出身。明治学院大学卒業後、住宅ハウスメーカーに就職。その後、スポーツ関連事業とアフィリエイト広告事業を展開するマーケティング企業において、スポーツカテゴリーにおけるフリーペーパーや成果報酬型広告の営業といった広告事業領域だけでなく、サッカーチーム自体の運営やスタジアムDJなども経験。8年間、様々な業務に従事したのち、2020年ディーエムソリューションズ株式会社に入社。2021年、Performance Technologies株式会社の立ち上げに参画し、パフォーマンスマーケティング事業のマネージャーとしてクライアント業務に従事。
自らが仕掛ける施策で、売り手と買い手双方が満足する。そこにやりがいを感じた経験がベースに。
大学卒業後は住宅ハウスメーカーで、いわゆる住宅の営業を行なっていました。元々体育会サッカー部出身で、見た目もこんな感じ(笑)なので、お客さんの懐に入るコミュニケーションは得意でした。その後、スポーツ関連の仕事に携わりたいと転職した会社で、アフィリエイト広告と出会います。この会社では、本当に幅広い領域での仕事に携わりましたが、中でも、成果報酬型の広告というものに対して魅力を感じていったのは、ここでの経験があったからです。自らが仕掛ける施策によって、売り手と買い手のマッチングが成立する。双方にとって有益な状態が生まれ、成果報酬だからクライアント側の満足度も高い。目に見えてわかる成果というものに、やりがいを感じることができたのも大きかったと思います。その経験を買ってもらい、ディーエムソリューションズの新規事業(D-AP事業)チームにジョインできることになりました。Performance Technologiesの立ち上げに参画したのも、自分がこれまで培ってきた成果報酬型広告の実績を活かして、新会社の事業成長に貢献できるチャンスだという思いが強かったからです。
自分が培ったアフィリエイトのノウハウに、PRという武器を足すことができた
パフォーマンスマーケティング事業部のマネージャーとして、クライアント側及びメディア側との様々な条件調整を行いながら、最適なコンバージョンを積み重ねていく業務です。クライアントが抱えている課題点を汲み上げ、最適な提案をメディア側と一緒に考えながら展開することで、関わる全ての方々の利益に貢献できるように心掛けています。
Performance Technologiesでは、これまでの自分のノウハウにPRという武器を足すことができました。PRと連携することによって、潜在ニーズの掘り起こしから購買・利用までの文脈の流れをより戦略的に創り出し、購入に結びつきやすい流れを一気通貫で効率的に設計できるところは、他社にはない強みだと自負しています。ベクトルグループが培ってきたPRドリブンのコミュニケーションによる市場創造と、メディア運営を軸としたパフォーマンスマーケティングを数多く手掛けてきたDMソリューションズ社のノウハウとテクノロジーを活かせば、他人には真似できないスペシャリストとして活躍できる、そう思っています。
お互いの得意・不得意を理解し、補完し合いながら進化していくのがこのチームの強み
事業内容だけでなく、当然ながら文化やスタイルの違う会社同士の合弁事業だけに、全く異なる経歴のメンバーが集まっているのがPerformance Technologiesの特徴です。メンバーそれぞれの得意領域が、自分にとっては未経験分野。だからこそ、お互いが補完し合いながら、それぞれの強みを頼ってチーム力を形成しているのが、良い雰囲気につながっていると思います。そういう意味では中途入社の方も、何か一つでもスキルセットがあれば、それを大きな武器にしつつ、常に進化し続けるというマインドでいれば、活躍しやすい環境なのではと思います。
一問一答
- 休日は何をして過ごすことが多いですか?
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ゴルフにいくこと、子供と遊ぶこと、そしてお酒を飲むこと
- 仕事の打ち上げに食べたいものは?
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焼肉からの家系ラーメン(必ずワンセットで)
- 好きな言葉は?
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不撓不屈