成功も失敗も、全ての責任は自分の中にある。だからこそ、素早く決断し主体的に行動をする。

成功も失敗も、全ての責任は自分の中にある。だからこそ、素早く決断し主体的に行動をする。

取締役 パフォーマンスマーケティング事業管掌

木下 匠

流通経済大学を卒業後、ドイツリーグとオーストラリアリーグで約3年プロサッカー選手として活動し、帰国後、ディーエムソリューションズ株式会社へ入社。営業職を経て、2018年にASP事業(現D-AP)を新規事業として立ち上げ、同社における主力ビジネスの一つにまで成長させる。2021年、Performance Technologies株式会社の立ち上げに参画。同社取締役に就任し、パフォーマンスマーケティング事業の統括としてサービスを展開する。

「責任を自覚し素早く決断」がマイスタイル。その上で、相手との心地よい距離感と信頼感を生み出すことが大事

小さい頃からサッカー一筋で、強豪チームでレギュラーとしてプレーしていたこともあり、大学卒業後、単身海外に渡って自らクラブチームの門を叩き、プロ選手としてのキャリアをスタートさせました。決して楽な道ではありませんでしたが、「成功も失敗も、全ての責任は自分の中にある。だからこそ、素早く決断し主体的に行動をすることが大事」という考え方は、この頃から大切にしているスタイルです。日本でビジネスマンになってからも、このスタイルは様々な場面で活きていますし、全ての仕事の原点だと思っています。
業務面で言うと、今はパフォーマンスメディアマーケティングにおける代理店という立場になるので、様々な取引先様とのコミュニケーションを一番大切にしています。良い意味でフラットな関係を築き、仕事が円滑に回ることと、みんながwin-winになるような関係構築を意識しています。心地の良い距離感と信頼感を生み出すのが、仕事を進める上で大切にしているポリシーという感じです。

「責任を自覚し素早く決断」がマイスタイル。その上で、相手との心地よい距離感と信頼感を生み出すことが大事

今までにないデジタルマーケティングカンパニーとして、新しい価値を生み出す

ディーエムソリューションズ時代に立ち上げたASP事業を、PRとの掛け合わせによってさらに大きく成長させつつ、全く新しい領域にもチャレンジしていけるようにと立ち上げられたのが、このPerformance Technologiesという会社です。僕としても、PRは未知の領域だし、ベクトル側からのメンバーも成果報酬型広告に関しては全くの素人。直ぐに効果を出すのは中々容易ではありませんでしたが、少しずつシナジーも生まれ始めています。
PR発想で展開する成果報酬型広告、あるいは、効果的なコンバージョンから逆算するPR戦略の実行といったコミュニケーションサービスは、従来のPR会社にも、またデジタルマーケティングやASPといった会社にも存在せず、まだソリューションとして確立していない領域とも言えます。我々のチャレンジする意味はそこにありますし、今までにないデジタルマーケティングカンパニーとして、新しい価値を生み出せると信じています。
このような環境において、スタートアップの強みを最大限発揮しつつ、新しい価値や好奇心を生み出せるような事業体として成長させ、近い将来、IPOを目指していきたいと考えています。

失敗してもそこから学びながら、主体的に行動できる仲間と会社を創っていきたい

スピード感を持って新しいことをどんどんやっていかないといけない組織なので、大きな野心や向上心を持っている人は常にウェルカムです。会社としてまだまだ若くて人数も少ない分、仲間同志の成長もお互いが感じ、刺激を受けられるような環境なので、会社の事業拡大はもちろん自分自身も成長しながら、会社と共に大きなビジョンを描ける人なら、大きなやりがいを感じられるのではないかと思います。会社の目指す方向とリンクしながら、大きなビジョンを自ら持ち、失敗してもそこから学びながら、主体的に行動できる仲間を求めています。

一問一答

休日は何をして過ごすことが多いですか?

身体にムチ打ってます(サッカー、ゴルフ、ジム)

仕事の打ち上げに食べたいものは?

どんなメシよりも乾杯のビール

好きな言葉は?

当事者意識